今回はチェンライ旅行で立ち寄ったカフェ「KALAE Cafe Nangnon Coffee」をご紹介します。
チェンライの街の中心部はそんなに大きくはないですが、たくさんのカフェがあり、どこに入ろうか迷うかもしれません。
そういう場合は、ぜひこの記事を参考にしてください。
また、このカフェのコーヒーはアラビカ種で、コーヒー豆は、自社ファームで全て生産しているそうですよ。
さっそくご紹介して行きます。
- KALAE Cafe 場所
- KALAE Cafe カフェの雰囲気
- KALAE Cafe メニュー
- KALAE Cafe 実際にオーダーしたもの
- まとめ
- KALAE Cafe Nangnon Coffee 基本情報
KALAE Cafe 場所
KALAE Cafeは、チェンライの街の中心部に位置しており、時計塔から徒歩2分(130m)の距離です。
中心部には、ホテルなどの宿泊施設が多くあるエリアですので、この辺に宿泊していれば徒歩で気軽に行けます。
私たちもこのカフェから徒歩圏内のホテルに宿泊していました。
私たちは、チェンライの有名な寺院観光後に、遅めのランチ&休憩でこのカフェへ来てみました。
KALAE Cafe カフェの雰囲気
まずはお店の外観から。
カフェはオープンエアーで開放的な雰囲気です。
このKALAE CafeがあるJetyot通りは、他にもいくつかカフェなどの飲食店が並んでいました。
チェンライは、白人の方がけっこう多い印象で、チェンライに移住してロングステイしているような感じの方が、この並びのカフェで一服している姿が目立ちました。
チェンライはバンコクに比べて物価も安いですし、慣れれば住み心地も良さそうです。
店内はオープンエアーなので、エアコンはありませんが、大きなシーリングファンが設置されているお陰で、そんなに暑さは感じませんでした。
適度な風が当たって涼める感じです。
椅子の背もたれや座布団には、チェンライの山岳民族の方が刺繍したと思われるカバーが掛けられており、チェンライのカフェ、といった雰囲気がいい感じに出ています。
カフェの入り口には、このカフェの自社ファームで育てたコーヒー豆の販売もしているようでした。
KALAE Cafe メニュー
コーヒーは、アメリカーノ40B、ラテ45Bなど。
その他、お茶系やスムージー、ソーダーなどがありどれも50B前後。
フードはタイ料理100B前後、パスタやサンドイッチ類は150B前後。
デザートも豊富でアイスクリームサンデーやワッフルなどがありました。35Bー129B。
さすがバンコクよりどのメニューもリーズナブルでした。
フードメニューが豊富なので、ランチに利用するのもおすすめ。
KALAE Cafe 実際にオーダーしたもの
飲み物はマンゴーのイタリアンソーダー50B、ミックスベリースムージー50B、それとベーコンエッグのトーストサンドイッチ149B。
本当はコーヒーを飲んでみたかったけど・・・ここに来る前に飲んでしまったので、他のものをオーダーしました。
トーストサンドイッチは、姪が注文したものですが、すごく美味しい!と喜んでいました。
付け合わせのフレンチフライもこのカフェのホームメイドっぽく、とても美味しかったです!
まとめ
チェンライはタイの中でもコーヒー豆の栽培が盛んなエリアなので、次回こそはこのカフェのコーヒーメニューを頼んでみたいです!
フードも、注文した以外のメニューも美味しそうな予感がします。
時計塔からも近く、カジュアルで気軽に寄れる雰囲気ですので、チェンライ旅行の際はぜひこのKALAE Cafeにも行ってみてくださいね。
カフェで使えるタイ語をまとめた記事もありますので、ぜひ参考になさってください。
KALAE Cafe Nangnon Coffee 基本情報
住所
1025 6 Jetyod Rd, Tambon Wiang, Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai 57000
電話
087-661-1477
営業時間
8:00-17:00(水曜定休)
Webサイト