猫のように暮らしタイ

タイでの「暮らしを愉しむ」ささやかな私の日常を猫のように気ままに綴っていきます。

タイ在住8年目!タイのいいところを考える

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この記事を書いている今現在はまだタイ在住7年目ですが、もう数か月先の2019年1月には8年目突入です!
タイ在住4年~6年目あたりの3年間は、日本に帰りたくて仕方ありませんでした。

この頃から、タイ生活のモチベーションを上げるために、タイのいいところを探して記事にしたいなぁ、なんて思ってたんですが、病んでるときはどうしても、よくないところばかりが目について書けずにいました。

7年目に入った今年あたりから、少しづつ生活に変化が現れて、気持ちも前向きになってきたので今のうちに書いておこうと思います!笑

また何年かして、この記事を読み返したときに自分がどう思うのか、楽しみです。

タイのいいところというと、「一年中夏!」「物価が安い」「タイ料理が美味しい」などありますが、在住者としてもう少し具体的に、掘り下げた内容にしようと思います。
完全に、私目線の記事になっていますので、その点はご理解ください。

 

タイのいいところ5選!

①衣食住がシンプルで安い

衣について

タイは一年を通して、半そで、短パン、ビーサンでいけます。
12月1月あたりにタイとは思えないほど涼しくなる時はありますが、それを除けば夏です。

また、私はバンコク郊外に住んでいるのですが、郊外はおしゃれな人って皆無です。
みんなサバイサバーイな格好でスーパーやデパートにいるし、女性もノーメイクの人が多い。

私も20代~30代前半までは東京都心部で販売職をしていたので、それなりの格好はしていました。
でも今はバンコク都心部に出るとき以外はサバイサバーイな格好しかしません。もちろんノーメイク!

よって日本のように、四季それぞれの洋服を購入しなくていいし、Tシャツなんてチャトチャックやスーパーにいけば100THB前後でそれなりのが買えます。

あと、タイでは結婚式に呼ばれても、プラチナムショッピングモールあたりに行けば300THB~それなりのデザインのワンピースが購入できます。
もっというと、ホテルの結婚式にでも、デニム履いてくる人も普通にいますから!笑

そしてご祝儀もだいたい500THB~1000THBが相場なので、日本のように3万や5万包むなんてことはまずありません。(タイ人の結婚式の場合に限る)

お葬式も同様で、喪服を着る必要はなく、男性はデニムに黒いポロシャツ、女性も黒っぽければなんでもOKです。

日本だと冠婚葬祭ってすっごいお金かかりますよね・・・。
もうタイに住んでいる私には、日本の冠婚葬祭事情にはついていけません!

冠婚葬祭があっても、普段着で持っているものがあればそれを着るので、衣料費が本当にかかりません。

クローゼットもすっきりシンプルにまとまっているので気持ちがいいです。

食について

一時帰国で日本に帰ってスーパーに行くと、購買意欲をかき立てる商品が多いことに驚きます。

例えば、何種類もあるおいしそうなパスタソース、肉や魚など、食材に味付けする調味料、有名ラーメン店の本格的ラーメン、レトルト食品などなどです。

タイには・・・皆無ですから!!!いや、少しはあるか。
それにしても、日本の食に関する商品量はものすごいと思います。

タイ系列スーパーでは、シンプルな食材しか売っていません。
特に郊外だと日系スーパーもないので、購買意欲がそそるような商品があまりない。

野菜、肉、パン、飲み物、卵、日用雑貨、これら必要最低限のものを買ったら私の買い物は終わりです。

これが日本だと、ついつい調理が簡単で美味しくできる調味料やら食材を誘惑に負けて買ってしまっているはずです。

食がシンプルなのは、当初は味気なかったのですが、もうだいぶ慣れました。

最近では、食に関する本を読んでそれが面白く、健康に気を遣うようになったので、さらに食がシンプルになりました。
おかげで今年は8キロ痩せました!笑(もちろん運動もして!)

でも以前、韓国人駐妻さんと話す機会があり、その方はいつもグルメマーケット(タイの高級スーパー)で買い物をしていて、一週間で家族3人分の食費が1万バーツ以上いく、という話を聞いて驚きました・・・。
単純計算して、私一人だけの1週間分の食材のみをスーパーで買っても1000THBいくかいかないかなので、これには本当に驚きました。(オーガニック野菜などを買っても)

まぁ、グルメマーケット自体物価が高いし、チーズやら果物やらけっこう高いお買い物をその都度しているようでした。

私はチーズなんて買っても安いスライスチーズしか買いませんし、果物は市場の方が新鮮で安いので、スーパーでは買いません。そしてベーキングソーダ重曹)で洗います!(農薬が気になるから。タイはオーガニックもあまり信用できない!)

食に関しては、人にもよりますが、私の場合は、誘惑も日本に比べれば少ないので、苦労することなく節約ができます。

外食に関しても、バンコク郊外には、ガイドブックやブログなどで紹介されている都心部のお店以上に、美味しくて安いタイ料理屋がたぁーっくさんあります。

また、毎週お友達とランチ!ってこともないので、あまり食費はかかりません。

住について

これも人や住む場所それぞれですが、例えば新築コンドミニアムBTSから徒歩圏内、ジムとプール付き、1Bed room(日本でいう1DK)で10000THB~15000THBほどです。

私は今はムーバーン(タウンハウス)に住んでいますが、以前住んでいたコンドは、上の条件で12000THBでした。

おそらく東京でジムやプール付きなんて物件、これより狭くても10万円以上しますから、タイは住居費もだいぶ安いです。

②人間関係など、しがらみがなくて楽

日本にいた時より、人間関係がシンプルになりました。
これも自分のいる状況にもよると思いますが、今の私は人間関係って呼べるようなネットワークやコミュニティに属していないし、またそういうのが苦手なのでこれから属する予定もありません。笑

友達が少なくて、さみしいと思った時もありましたが、今はむしろ楽!と思うようになりました。

私にとって大切な友達が、幸運にもタイに年に何回か来るので、その人たちと会えるだけで満足です。(タイにもごくわずかですが、友達はいますし)

また、日本にいる親しい友達と、ラインでメッセージするだけでも元気が出ます。

これからも自分にとって大事な友達を大切にしていければいいなぁと思っています。

③タイ人が楽

まず私の夫はタイ人です。なのでタイ人の家族や親戚がいるし、周りもタイ人だらけです。
始めのうちは、タイ人の、予定を直前で変えるところや、気分で決めることに慣れず、ストレスが溜まりまくっていましたが、人間慣れると楽になるものですね。笑

日本だとなかなか、今日は疲れたから予定はキャンセルだ!なんてできなくて無理してでも予定通りにしてましたが、タイ人とでは、その頑張りは不要です!笑

もしタイ人の友達との予定をドタキャンしても、怒る人や嫌に思う人なんていません!
全て、「マイペンライ」で済みます。

その逆ももちろんありますが、タイ人のいうことは、50%の気持ちで聞けば落胆することもありません。

また、タイ人は事前に予定を決めることをあまりせず、その日の気分で、友達と会いたい!とか決めます。いきなりの誘いだし、断る方も罪悪感がありません。

これに慣れると、無理して予定通りにやらなきゃ!ということがないのでサバイサバーイで過ごせます。

④ペットの飼育費が安い

うちには、犬1猫3ウサギ1がいます。
犬猫はわざわざペットショップで購入しなくても、タイの掲示板ではたくさんの里親募集があります。また、ウサギは200THBでした。

ペットのご飯代に関しては、いいものをあげればそれなりにしますが、医療費は、タイのローカル動物病院に行けばとても安いし、腕のいい獣医は探せば必ずいます。

日本語通訳のいる動物病院は日本と変わらないくらい高いですが、必ずしもそれに見合った腕のいい獣医に当たるとは限りません。

動物病院に関しては、タイ語が話せる人限定のことですが、長くタイに住むならタイ語を習得した方が断然生活が快適になります。

タイ語が好き!

タイ語は単純に好きです。英語は全く興味がないのですが、タイ語は違います。
タイに住む以上、英語よりタイ語ができる方が当然快適です。

特にバンコク郊外に住む私は英語よりタイ語が必須です。これがもしタイの田舎なら尚更です。

私はこの先、タイと日本以外の国に住まないですし、いつかはバンコクではないタイの田舎(チェンマイとか!)に住みたいと思っています。

タイに住むにあたって、タイ語が話せる、というのは生活を向上させるための必須条件だと思います。

 まとめ

タイのいいところを挙げてみましたが、もちろん嫌なところもあります。
でも、嫌なところを挙げても、タイに住む以上は意味がないので、なるべくいいと思えるところをこれからも多くみつけて行きたいと思います。

タイでの生活は、私にとっては人間本来のシンプルな生活ができる、と思っています。
食べ物に関しても、物に関しても、人間関係にしても、シンプルでいられる。
シンプルでいられるってことは、余計な選択肢に迫られることもなく、のびのび暮らせることだと、最近思うようになりました。

それに私は昔から、お金持ちになりたい!とか、大きなお家に住みたい!とか、回転寿司以外の高級寿司を食べたい!とかいう願望がなく、むしろ小さく暮らしていきたい方なので、今の慎ましやかなタイでの暮らしに満足していて、これ以上のものはあまり望んでいません。

私はタイに住んで、タイ人と関わることが生活の95%以上を占めています。
この記事を読んでくれている方の中で、タイにいても日本人と関わることが多い方だと、また違った意見になると思います。
でも、その違いを面白い、と思って読んでいただけていたら嬉しいです。