猫のように暮らしタイ

タイでの「暮らしを愉しむ」ささやかな私の日常を猫のように気ままに綴っていきます。

バンコクイミグレーションの行き方|ピンクラインのモノレール編

ピンクラインのモノレールを利用したバンコクイミグレーションの行き方

バンコクイミグレーションまで、ピンクラインのモノレールを利用した行き方を詳しく解説します。

ピンクラインができたことにより、バスやタクシーでしか行けなかったイミグレーションに、外国人でも簡単にアクセスできるようになりました。

今回、私はビザの更新とリエントリーパミットを取得するために、バンコクイミグレーションへ行きました。

渋滞なしで行けて、アクセスが向上したバンコクイミグレーション。

さっそくピンクラインを利用しての行き方を詳しくご紹介します。

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バンコクイミグレーション 場所

私たち外国人が利用するバンコクイミグレーションのB棟は、ジェーンワタナ通りソイ7の政府総合庁舎内にあります。

最寄駅はMRTピンクライン(モノレール)のGovernment Complex駅(PK12)

駅からは、移民局のあるB棟まで歩くと20分強(約1.6km)かかりますので、政府庁舎の入り口まで徒歩(5分弱)で行き、そこから入り口に停まっているバイタクや無料シャトルバスを利用していくといいと思います。

ちなみにバイタクではB棟まで15バーツでした。

 

 

ピンクラインを利用したイミグレーションの行き方

今回は、BTSケーハ駅方面からBTSワットプラシーマハタート駅でピンクラインに乗り換えて、イミグレーションの最寄駅のガバメントコンプレックス駅まで行く方法を詳しくご紹介します。

日本人が多く住むトンローやプロンポンなど、スクンビットからお越しの方も、ワットプラシーマハタート駅乗り換えが、一番楽だと思いますが、住んでいる場所により、行き方も異なりますので、こちらの記事で紹介している、BTSアプリの乗り換え案内機能を使って調べるといいと思います。

 

neko-thai.com

BTSワット・プラシーマハタート駅

バンコクイミグレーションの行き方 ピンクラインのモノレールを利用

ワット・プラシーマハタート駅で降りると、ホームにはこのような標識がありました。

MRTピンクラインのノンブリー方面はExit①②、ミンブリ方面はExit③④。

ガバメントコンプレックス駅は、ノンブリー方面のExit①②へ向かいます。

バンコクイミグレーションの行き方 ピンクラインのモノレールを利用

階段を降りて、左手を見るとすぐそこがMRTピンクラインのモノレール乗り場になっていました。

MRTピンクラインのワット・プラシーマハタート駅

バンコクイミグレーションの行き方 ピンクラインのモノレールを利用

一旦改札を出ることなく、そのままMRTピンクラインのホームに到着します。

けっこう歩くのかと思いましたが、あっという間に着きました。

ラビットカードはそのまま使用できます。

バンコクイミグレーションの行き方 ピンクラインのモノレールを利用

こちらがMRTピンクラインのワット・プラシーマハタート駅ホームの様子。

ノンタブリーシビックセンター駅行きのホームで待ちます。

ホーム天井の電光掲示板にはあと何分でモノレールが到着する、というアナウンスも表示されていました。

バンコクイミグレーションの行き方 ピンクラインのモノレールを利用

ピンクラインが来ました!

私はこの時に初めて、ピンクのモノレールに乗りました。

モノレール車内はけっこう乗客がいたので写真は控えましたが、イエローラインと同じで窓が広々していました。

MRT Government Complex駅

バンコクイミグレーションの行き方 ピンクラインのモノレールを利用

バンコクイミグレーション最寄駅のガバメントコンプレックス駅で降り、改札を出ると、上の画像のように出口の案内板があります。

4番出口に「Government Complex 」とありましたが、こちらはA棟になります。

イミグレーションのあるB棟へは、3番出口を利用しましょう。

バンコクイミグレーションの行き方 ピンクラインのモノレールを利用

3番出口を降りて、そのまま道なりに直進するとソイ•ジェーンワタナ7、B棟のある政府総合庁舎の入り口ゲートに到着です。

バンコクイミグレーションの行き方 ピンクラインのモノレールを利用

ここからB棟までは、入り口で待機しているバイタクを利用しました。料金は15バーツでした。

徒歩で行けなくはないですが、20分くらいかかると思います。

 

 

イミグレーションからバスを利用して帰る

帰りは166番のアヌサワリー(ビクトリーモニュメント駅)行きのバスを利用しました。

バス乗り場が分からなかったので、イミグレーションを出てすぐのところにある、インフォメーションカウンターで聞いたところ、このような地図をくれました。

バンコクイミグレーションの行き方 ピンクラインのモノレールを利用

「赤い星のところにいるから、4番ゲートから出て、目の前の建物内に入ってそのまま通過すると、道を挟んだところにバス停がある、今はその1箇所のみです。」との事。

以前とバス乗り場は変更していました。

今後も変更するかもしれませんので、その都度確認するといいと思います。

バス停には、たくさんの人が待っていました。

私は運良く5分も待たずに166番のバスに慣れましたが、たくさんの人が乗り込んでいたので、けっこう待ったのかもしれませんね。

エアコンなしのバス…久しぶりに乗りましたが、4月だし車内はサウナ状態。

166番は、高速道路を使うのでアヌサワリーまで、渋滞がなければ30分くらいで着きますが、もう降りる頃にはみなさん背中に汗ぐっしょり状態でした。

かなり暑かったので、渋滞したらかなりキツイと思いました。

料金は10バーツ。

まとめ

ピンクラインのモノレールができて、バンコクイミグレーションまで行けるようになり、本当に便利になりましたね。

これで旅行者でも、簡単にバンコクイミグレーションまで行けるようになったのでは、と思います。

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