猫のように暮らしタイ

タイでの「暮らしを愉しむ」ささやかな私の日常を猫のように気ままに綴っていきます。

日本からタイへ犬を連れて行く!渡航22日前

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さてようやく今朝、タイのスワンナプーム空港動物検疫所へ、インポートパミット申請に関する全ての書類を揃え、メールで送りました。

インポートパミット取得に関する参考ブログヘナトラぽやーん日記

上記、わたしが参考にしているブログにもあるように、

  1. 輸入するペットの写真
  2. 輸入者のパスポート顔写真ページ
  3. 英語の健康証明書
  4. 狂犬病注射済票
  5. 予防接種証明書(8種混合ワクチン)
  6. 狂犬病抗体検査証明書
  7. 輸入に関する詳細事項(ヘナトラぽやーん日記参照

この7項目をメールで添付して、スワンナプーム空港動物検疫所へ送りました。

ミミをタイに連れてくる決意をしてから、インポートパミット取得に必要な書類を全て揃えるまでに、計21日間かかりました。(ミミの場合、すでに子犬の頃にマイクロチップは入れてあり、きちんと毎年狂犬病予防注射や、ワクチンはしていました。マイクロチップを入れていない場合は、もっと時間がかかります。)途中、英語の健康証明書を発行してもらう際に、担当獣医さんが、院長に確認をしてからお渡しします、といわれ2日間くらい保留になったりしたので、多少の余裕を見て手続きすすめていくことをオススメします。何があるかわかりませんから。

そして、インポートパミット申請をするタイミングですが、Oちゃんがこのスワンナプーム空港動物検疫所に直接電話連絡し、何日前までにインポートパミットの申請をすればよいか?を聞いたところ、輸入するペット到着の60日前くらいに申請を。と言われたらしい。

でも、参考ブログでは10日前になったら書類を全てそろえた上で申請を、といわれています。

そして在京タイ大使館に確認した内容は下記でした。

タイの規定上、「持ち込む予定の動物がタイ到着15日前までに輸入許可書を申請しなければならない」とありますが、窓口の混雑等により担当官の対応が遅くなる事態に備え、到着日から逆算して、タイご到着6週間程前をめどに担当窓口への申請・連絡を開始するよう、ご案内申し上げます。

だいぶ日数が違う・・・そして実際わたしは、すでに60日前はすぎ、22日前にインポートパミットの申請をしました。

 

ここらへんは、その都度変わる(タイはよくこおゆうことがあります!)ようなので、事前確認が必須です!!

International Animal Quarantine Station (AQS)
Suvarnabhumi Airport スワンナプ-ム空港動物検疫所
Tel: 662-134-0731, 662-134-0732
Fax: 662-134-3640
E-mail: qsap_bkk@dld.go.th

無事にインポートパミット取得できますように!

また後日報告しまーす☆