バンコクにはいたるところにペット用品を売ってるお店があるので、ブランドを選ばなければ、困ることはありません。
ただ、タイでは猫のトイレは猫砂が主流なので、猫砂以外のトイレ用品は高いし手に入りずらいです。
先日バンコク郊外にあるメガバンナー(大規模複合デパート)に行ったついでにキャットフードがなくなったので買おう買おう、と思ってたのに忘れてしまい、思い出したときにはペットショップは閉店時間。さぁ、困った。でもまだBigC(スーパー)は開いてたのでBigCで買うことにしました。
ここは大きいスーパーなので、最低限のペット用品はそろいます。
ウェットフードと下に置いてあるのは猫砂。
ウェットフードは、シーバの猫缶が29バーツ(約¥96)パウチが24バーツ(約¥80)
そのほか、ウィスカスやフリスキー、タイブランドのMe-O(ミーオー)はパウチ1つ15バーツ(約¥50)ほどです。
この日はウィスカスが6つ買うと1つ無料というプロモーションをしていたのでウェットフードはウィスカスを買いました。
猫砂は、10キロで305バーツ(約¥1007)のMe-Oを購入。これあまり固まらないから好きではないのですが、これまたプロモーションでトイレスコップが無料でついてきたのでまぁいいか、とMe-Oを選びました。
さてこちらはカリカリ。
右がタイブランドのMe-O。そして左がフリスキー。
Me-Oは真ん中のサイズ(たぶん1.3キロ)で119バーツ(約¥393)。フリスキーは同じくらいのサイズで98バーツ(約¥314)でした。
この棚は右の水色のパッケージがピュリナワン。紫のパッケージがウィスカス(日本だとカルカン)です。
ピュリナワンが真ん中のサイズで318バーツ(約¥1050)ウィスカスは1.2キロの真ん中のサイズで109バーツ(約¥360)でした。
ピュリナワン以外は原料の一番はじめに「穀類」がきていました。
穀物系は猫は消化しにくいとどこかで聞いたことがありました。
ピュリナワンは原料のいちばんはじめに「ターキー」と書いてあり、肉食の猫にはやはりこれだろうと、ピュリナワンのインドア猫用の一番小さいサイズ111バーツ(約¥333)を選びました。あとは以前日本でこのピュリナワンの試供品をもらい、めるに与えたらけっこうよく食べてたのを思い出したのです。
いつもは、カリカリだけは毎日食べるものだしと値段はこの倍以上するロイヤルカナンのカリカリを与えていたけど、さすがにロイカナはスーパーには売っていません。さらに最近めるもサリムもロイカナに飽きてあまり食べなくなってきてたので、ちょうど良かったのかもしれない。
そのほかには、ちょっとしたおもちゃや、プラスチック製のえさ入れ等もありました。
ところでキャットフードは日本で販売してるのも、タイ産が多いですよね。
特に魚肉の猫缶はタイ産が多い。魚肉の猫缶においてタイ産が多いのは人が食べるシーチキンにタイ産が多いのと関連している。シーチキン向けには不適合な赤身や身を猫缶にしているからである。
だそうです。
今回出てきた、ウェットフード&カリカリも含め、フリスキーやウィスカスは日本で売られているのも原産国はタイでした。ピュリナワンに関しては原産国はアメリカです。
さっそく買ってきたピュリナワンのカリカリを与えたら、サリムはすごい勢いで食べていた・・・!めるも、普段以上に食欲がそそったようでもりもり食べていました。
今度からカリカリのローテーションにこのピュリナワンも入れようと思います。