またまたお義姉さんの猫、タコの諸事情でサトーンへ行ってきました。
タコは犬に襲われて怪我しているところで発見された、いわゆる保護猫ちゃん。
一度は里親さんにもらわれたのですが、そこの先住猫ちゃんたちがタコをいじめるということで、出戻ってきたところをお義姉さんにもらわれました。
私は最初、お義姉さんは初めて動物を飼うし、タコは心に傷があるから、初めて飼うにはちょっと大変なのではないかと心配していたのですが、お義姉さんはそれでもタコを引き取りました。
結果、やはりまだまだ心を開いてくれないタコ。そしてタコが怪我をして、薬を飲ませないといけないのですが、信頼関係がまだできていないので、薬を飲ませるのも一苦労。お義姉さんもタコに噛まれてしまって、念のために病院で注射を打ってもらったりとここ何日か大変な日々でした。
思えば私もめるを引き取る時に、(めるは生まれつき手の先が二つに割れている)他にも障害がないコラットがいる中で、迷わずめるを選んだのです。この子だ!とほぼ直感で。
だからきっとお義姉さんもタコと出会う運命だったのだろうと、私も応援しています。
タコがいつか心を開いてくれる日が来るはず!
さて、前置きが長くなりましたが、たまたまそのタコの用事で行った場所の近くで猫カフェを発見したのでお義姉さんと入ってみることに。
サトーン、タノン・ジャンのVanilla Moonという複合施設内にある「Carameow Cat Cafe」。
主に毛の長いペルシャちゃんたちがたくさんいました◎
写真をたくさん撮ってきたので画像でお楽しみください☆
気持ちよくお昼寝中。
タコが中に入ったバッグにみんな興味津々で近寄って来ましたー。
この子が一番若かった。体もまだ小さい。
ぷっくりと太っててかわいい。
長老猫ちゃん。
籠入りイケニャン。
ペルシャ猫のタイフン。人懐っこい。
毛玉がいっぱいー!まさにカオス!!
猫って本当に丸まって籠に入るのすきだなー。かわいい!!
外にカールした耳が特徴のアメリカンカールもいました。
この子、手足が短くってとっても愛嬌たっぷりで、わたしはこの子ばっかり追いかけてしまった。ツンデレさんでそこがまた萌える!!
私が注文したライチソーダ80バーツ。
フードメニューやスイーツもあり。
特に入場料はとられません。80バーツで好きなだけ猫とモフモフできるなんて最高!
抱っこはNGという猫カフェもありますが、ここの猫カフェは子猫以外なら抱っこOKでした。
お姉さんがスタッフさんに色々猫のことを聞いていましたが、とても気さくな人で丁寧に答えてくれました。
いまやバンコクはいたるところに猫カフェがあります。
以前の猫カフェ記事→・Caturday Cat Cafe ・Cat Cafe
ザモール・バンカピとマックローの間の敷地にも猫カフェがあって、そこにも行ってみたいと狙っています。
また新たな猫カフェに行ったら記事にしようと思います☆
・Carameow Cat Cafe フェイスブックはコチラ
・営業時間 12:00~21:00
・場所 タノン・ジャンsoi37とsoi37/1の間の複合施設、Vanilla MoonのB1F。
最寄駅のBTSスラサックからタクシー。
・電話 094-663-3880