バンコクのコロナの状況がなかなかよくならず、ずっと自粛生活をしていましたが、先日久しぶりにワット・フアランポーンというお寺に行ってきました。
MRTサムヤーン駅降りてすぐなので、電車を利用しても行きやすいです。
このお寺は、夜遅くまで開いている(本堂は閉まってますが)ので、夜に行くことが多いのですが、この時は昼間に行ってみました。
タイの人はコロナを怖がって自粛している人が多いので、混雑しておらず、気をつけながらお寺でお参りすることができました。
本堂に入ると、お経を小さな声で唱えている人、瞑想している人、仏陀をぼんやり見つめている人、様々です。
至る所にお寺があり、いつ来ても、誰でも迎え入れてくれるお寺という存在は、タイの人たちには欠かせない日常に溶け込んだ文化です。
そして、見上げるくらい大きくて、海のような広い心でどんな人でも受けれてくれる仏陀に手を合わせてお祈りできることは、とても心強くて、幸せなことだと思います。
ワット・フアランポーンに行った時のYouTube動画をアップしましたので、ぜひご覧ください。