昨日の記事「アユタヤ寺院観光 ワット・パナンチューンへ行ってきた」の続きです。
ワット・パナンチューンで参拝後、近くにあるワット・ヤイ・チャイ・モンコン(วัดใหญ่ชัยมงคล)へ行きました◎
1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院で、別名を「ワット・プラ・チャオプラヤータイ」といいます。また、遠くからでもひときわ目立つ高さ72mの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王が象にまたがり一騎打ちでビルマ王子を敗り、ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔です。
このワットヤイチャイモンコンは、この大きな仏塔(チェディ)と坐仏像、そして涅槃像があることで有名なお寺です。
こちらが涅槃像。大きくてカメラに収まりきらない!
ここで手を合わせてお参りしました。
高さ72mの仏塔と坐仏像。迫力あります!
さっそく上に上ってみました。
上から撮ってみました。
仏塔を囲むように坐仏像がずらーっと並んでいます。
最後に大きな坐仏像の前で手を合わせて記念撮影をしました。
さすが、ユネスコの世界遺産に登録されている古都アユタヤ。
この周辺は本当に立派な寺院や遺跡がたくさんあるので、またゆっくり周りたいと思います☆
住所:Khlong Suan Phlu Phra Nakhon Si Ayutthaya Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya
時間:8:00〜17:00/無休
料金:20B