トンローSoi17にある、カフェのようなかわいらしい南タイ料理レストラン「Khao Jao カオジャオ」に行ってきましたので紹介したいと思います。
ここ、どのメニューもレストランにしては安いし、清潔だし、美味しいしおすすめです!
まずは場所です。
BTSトンロー駅から、ソイスクンヴィット55(ソイトンロー)まで徒歩、そこから出ているバイクタクシーか、赤バスに乗ってソイトンロー17まで行きます。
私たちは、行きは赤バス(7バーツ/一人)、帰りはバイタク(確か20バーツ)を使いました。
トンローソイ17を入って直進、左手に複合施設コモンズが見えてきますが、そこを通り過ぎます。
もう少し先に行くと、左手にカオジャオは見えてきます。
ガラス張りで店内の様子が見えます。
平日の14時前頃にいきましたが、あと少しで満席でした。お昼時に行ったらもっと混んでいそうですね。
店内の写真がこれしかない!
ま、とにかく小ぢんまりしたかわいいカフェのようなお店です。外にもいくつか席がありました。
看板にもなっているお店のロゴ。
レストラン&カフェってなってるから、カフェとして利用するお客さんもいるのかもしれません。
メニューは写真付&日本語ありでとても見やすいです。
価格も普通のおかずなら、60バーツ前後とレストランにしてはリーズナブル!
南部タイやイサーン料理もあり、けっこう豊富に選べます。
ドリンク、そしてデザートもあったと思うのですが、撮り忘れてしまいました・・・。
こちらはヤムトゥアプー 四角豆のサラダ。
四角豆以外は豚挽き肉と海老が入っています。
私たちは、「マイサイプリック!」そう、唐辛子なしでオーダーしました。
ナムプリックパオを使っているので、その辛さで十分美味しい。甘辛い、独特な味の料理です。
ソムタム・プラーサリッド。プラーサリッド(魚の名前)入りのソムタム!
こちらも唐辛子なし。
プラーサリッドに塩気があるので、ソムタムですがおかずとして、ごはんがすすみます。
南部タイ料理の代表的なメニュー、カオヤム。直訳するとサラダごはん。
そう、ごはんが真ん中に入っています。
ライムを搾って、カオヤム用のナムチム(たれ)をかけて、まぜまぜしていただきます。
シンプルですが、さっぱりしてて美味しいんです!わたしはカオヤムが大好きなので、メニューにあれば必ず頼みます。
二人でいったので3品+ごはんを頼みました。ちょうどいい量です。あともう一品足すなら、スープがいいかもしれません。
これでお会計は300バーツしませんでした。お安い!
いやぁ、トンローにこんなにリーズナブルなタイ料理レストランがあったなんて!情報に疎いので・・・。
今回このお店を知ったきっかけは、私の大好きなタイのB級グルメ番組、ชีพจรลงพุง(チパジョンロンプーン)で紹介されていたんですよね。
この後は、同じソイにあるコモンズに寄って、ビールとコーヒー飲みました!笑
美味しいランチも食べられるし、お茶もできるトンローソイ17、便利ですね。
また行きたいと思います!
[ข้าวจ้าว(カオジャオ)Restaurant and cafe]
所在地:Sukhumvit 55,Thonglor soi 17,Bangkok
電話:02 712 5665
営業時間:10:00-20:30
F.Bページ:https://www.facebook.com/pages/Khao-Jao-Thai-Restaurant/169952976392058
2018年1月18日現在のレートは1バーツ約3.5円です。