猫のように暮らしタイ

タイでの「暮らしを愉しむ」ささやかな私の日常を猫のように気ままに綴っていきます。

お腹の調子が悪い犬を連れてバンコクの動物病院へ

我が家の犬、ミミ(アメリカンコッカースパニエル♀9歳)がここ二週間ほど、下痢をしたり軟便を繰り返し、お腹がキュルキュル鳴って調子が悪かったので、バンコクの動物病院へ連れて行きました。備忘録として記事にします。

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我が家の犬猫のかかりつけの病院は、過去記事で紹介したナカリン動物病院です。

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病院ではまず聴診器を当て、お腹を触診。それから肛門から内診。餌は何を与えているか聞かれました。

私「ドッグフード、茹でたキャベツ、レンチンしたにんじん、おやつ」※犬にキャベツを与える際は必ず茹でる事。お腹にガスがたまりやすくなってしまうそうです。

先生「おやつはどんなもの?一日どれくらい与えているの?」

私「ガムを一日3本(細いもの)」

先生「ガムは与えるのはやめてください。ガムはお腹にガスがたまるし、消化に悪く、この子は年もとってるから与えたとしても一週間に1本くらいにして。」

先生「あと、ヨーグルトは犬も整腸作用として効くからヨーグルトをあげてみてもいいよ。ウェットフードを与えていないなら、代わりに柔らかく炊いた白米もあたえてもいいですよ。」

どうやらおやつの与えすぎでお腹が張っていたようです。私が与えていたガムのパッケージに記載してある一日に与えていい量は守っていたけど、やはり年齢と共に、内蔵機能も低下していくから、そのまま鵜呑みにしてはいけないのだな、と思いました。

その後、注射を二本打ってもらい、薬二種類をもらいました。

お会計は、

  • 注射(二本分)・・・160バー
  • 薬(二種類分)・・・100バー
  • ドクターフィー・・・80バー

合計340バー

 

動物病院へ行く前は、血液検査するんじゃないかなぁ、なんて思っていたのですが、そこまでする必要はないくらい、軽かったので本当に良かったです。