
チェンマイ発のオリジナル茶葉ブランド「Yodcha」。
Yodchaは、タイでは珍しいグリーンティーが代表的なチェーン店。
チェンマイの標高1,200mの山奥にある緑茶農園で収穫された茶葉は、タイNo1の品質を誇ります。
70年の歴史あるYodchaの茶葉は、もちろんチェンマイ産100%。
グリーンティー以外のティーメニューも豊富、コーヒーに関してもチェンマイ産のアラビカ種を使用しています。
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Yodchaとは?
Yodchaは、チェンマイ発祥の70年の歴史を誇る、タイ・グリーンティーのブランド。
チェンマイの大自然の中にある山奥の緑茶農園で摘菜された茶葉のみを使用しています。
摘菜された茶葉は、ピン川のミネラル豊富な土壌で作られた土窯を使用、ラムヤイ(ロンガン)の木の薪を使って熱処理をしています。
Yodcha独自のプロセスを経て出来上がった茶葉は、新鮮で滑らかな芳しい香りが特徴的です。
バンコクにはいくつかの支店があります。
Yodchaの場所
私が行ったのは、BTSサムローン駅スカイウォーク直結のインペリアルワールドB1Fにオープンしたばかりの支店です。(マップはこちら。)
その他にも支店がいくつかあり、グーグルマップで「Yodcha」と検索すると支店が出てきますのでお試しください。
Yodcha お店の雰囲気

インペリアルワールド支店は、オーダーカウンターと、2〜3組くらいが座れるちょっとしたスペースがあるくらいです。
まだオープンしたばかり、そしてチェンマイ発!という話題性もあってか、けっこう賑わっていました。
休憩スペースは満席だったので、写真は控えましたが、本当に小さなスペースがあるだけになります。
お店は新緑色で爽やかなイメージですよね。
YodchaがあるB1Fは、レストラン街になっていて、この他にも、こういったカウンター形式の飲み物屋さんがけっこうあります。
Yodcha メニュー

コーヒーメニューの方はエスプレッソやアメリカーノ、オーリアン(タイ式コーヒー)などがあります。
ティーメニューの方には、お店一押しのグリーンティーやラムヤイジュース、タイミルクティー、フレーバーティーなど。

価格は50〜60バーツ台。2杯で100バーツというプロモーションもしているようでした。

ちょっとしたタイのパンスイーツも販売していました。
おやつタイムにピッタリですね。

茶葉やパウダータイプのインスタントティーの販売もありました。
パッケージが綺麗だからお土産にも良さそうです。
Yodcha オーダーしたもの

注文したのはYodchaイチオシの「グリーンティーラテ・チェンマイ」。
柔らかなパステル調のライトグリーン、見た目にも綺麗です。
飲んでみたら、イチオシというだけあって、まるで摘みたての新芽のようなフレッシュさと滑らかさがあって、とっても美味しかったです!
割っているミルク自体もフレッシュで美味しくて、スタッフさんに聞いたら北海道ミルクを使っている、ということでした。
手頃な価格で飲めるけど、贅沢な味わいがありました。
まとめ
今回私が訪れたインペリアルワールド支店はオープンしたばかりでお客さんでけっこう賑わっていましたが、グリーンティーが美味しかったので、これは今後も人気は継続するのでは?と思いました。
バンコクの人(というかサムットプラカーンですけどね・・・)でもチェンマイは人気なんだなぁ、と改めて思いましたね。
G Fにはいつも混んでるチャトラムーがあるのですが、また違った感じのチャー専門のお店ができて嬉しいです!
みなさんもぜひお試しください!!
Yodcha 基本情報
インペリアルワールド・サムローン店
営業時間
10:30-20:30
ウェブサイト