
先日、パトゥムターニーに引っ越してきて初めて、家族ビザ(タイ人配偶者ビザ・Non-O)の更新をしに行きました。
バンコクに住んでいるときは、ジェーンワタナのイミグレだったので、あの混雑を考えたら、パトゥムターニーは人も少ないし、余裕だろうと思っていたんですが・・・その考えは大間違い!!大大大誤算!!!
タイに来て14年目、自力でのOビザ更新は7回目でしたが、今までで一番大変なOビザ更新となりました・・・。
これからパトゥムターニー県に引っ越す予定がある方、自力でのビザ更新はとても大変です!という事で、何が大変だったかを記録しておこうと思います。
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- Oビザ更新の必要書類を揃える
- いざパトゥムターニーのイミグレへ
- ドンムアン区役所で婚姻証明書(คร2)のアップデート
- まだまだ出てくる足りない必要書類・・・
- やっと受付を抜け本番!しかしまだ悪夢は終わらない
- 次の日の朝、出直し
- イミグレスタッフの家庭訪問
- まとめ
Oビザ更新の必要書類を揃える
今回、初めてとなるパトゥムターニー県での家族ビザ更新。
バンコクのジェーンワタナのイミグレでOビザ更新する際の必要書類は過去記事に記載してあります。
私は、上記記事を見て毎回書類を揃えて確認しているのですが、この記事にも書いてあるように、これはジェーンワタナでOビザ更新する際の必要書類であって、他の県ではまた違う書類を提出しないといけない場合があることを、すっかり忘れていたんです・・・。
ですので、パトゥムターニーでビザ更新する方は、当たり前ですが、必ずパトゥムターニーのイミグレHPで必要書類を確認しましょう!じゃないと、私のように大変な目に遭います・・・!
パトゥムターニーのイミグレHP
https://pathumthani.imm.police.go.th/
いざパトゥムターニーのイミグレへ
いざパトゥムターニーのイミグレへ行って、受付で必要書類を提出し、まず指摘されたのが、婚姻証明書(คร2・コーロー2)のアップデートが必要だ、と言われたんです・・・。
今まで、そんなこと言われたことないよ・・・!!
このコーロー2のアプデ、イミグレではできません!!!
ドンムアン区役所で婚姻証明書(คร2)のアップデート
コーロー2のアプデは、どの役所でもOK(○○年以降に発行のものに限る。それ以前に発行のものだと、発行元の役所でしかアプデできないらしい)
パトゥムターニーのイミグレから一番近い役所に電話したら、今日はめちゃ混んでるよ!とのことだったので、次に近いドンムアン区役所へ急行!!

受付で番号札をもらうとすぐ呼ばれ、コーロー2のアプデをしてもらいました。
手数料は10バーツ。所要時間5分。
イミグレの受付スタッフに、確か2部?コピーが必要だと言われてたので、コピーもとって、またイミグレへ戻りました。
まだまだ出てくる足りない必要書類・・・
コーロー2のアプデも終わったし、これで番号札ゲットできるだろうと、受付に再度向かうと、「はい、これも書いてね」と、どっさり、ホチキスで閉じられた書類を渡されました・・・。何ページあったのかな・・・20〜30ページくらい??
ここからまた悪夢の始まりです。
このホチキスで閉じられた書類たち、ジェーンワタナでは書いたことがありませんでした。
書類の内容は、本当に結婚しているのか?というの確認するような質問項目が何ページ分かあり、その質問内容がとても細かい・・・。
全てタイ文字、タイ人配偶者ビザは、配偶者も出頭しないといけないので、夫に全て書いてもらいましたが、かなり大変そうでした・・・。
あとは、「え?この内容、TM7に書いたよね?」っていうような内容の書類で、改めて書かないといけない理由が・・・。紙の無駄遣い?
このどっさり書類たち、いろんなところに私のサインだったり夫のサインが必要で、記入漏れがあるたびやり直しを言い渡され、もう何度、記入机と受付の間を往復したことか。
いくつかの書類は「コピーしてきて!」と指摘もされ、近くのコピー屋にも2〜3往復し、全ての書類が完璧にOKになるまで、1時間近くかかりました・・・。
ちなみに、記入できる机のスペースには椅子はありません。近くに小さなカフェがあるだけです。立って記入するにはけっこう疲れるほどの書類の量です。
高齢の方はどうするのだろう・・・。
やっと受付を抜け本番!しかしまだ悪夢は終わらない
もうこの時点で、へとへとの二人。それでも受付で番号札を渡され、すぐに呼ばれ、本番!
しかーし!まずイミグレのスタッフに指摘されたのは、自宅での写真。(配偶者との2ショット写真4枚必要)
その中で、住所番号がわかる写真が必要なんですが、今住んでる家、住所番号がなかったので、夫が厚紙に印刷した住所番号を家の前に貼って済ませたんですが、「紙じゃだめ!自作するにしてもちゃんとステッカーとかで作って写真撮ってきて。」と。
もうこの時点で出直しを言い渡され、この日中に終わらないことは確定しました・・・。
そして、もう一点TM30(外国人居住証明)。
オンラインで済ませてスクショ画面をプリントアウトして用意していたんですが、これではダメだと。
ジェーンワタナでは、問題なかったので大丈夫だと思っていましたが、ここパトゥムターニーではダメだと言われてしまった・・・。
オンラインでもいいが、この画面ではなく別の画面が必要で、それはTM30申請後7日以内じゃないとプリントアウトできないものでした。
なので、そのまま、イミグレでTM30申請をし直しました・・・。
あとは、今住んでる家は義姉の家なので、ちゃんと賃貸契約書など一式も用意していたんですが、フォームが違うと指摘され、姉のサインをもらいに1時間かけてバンコクまで行きました・・・。(姉は現在バンコクに住んでいるので同居していない)
住所番号のステッカーは、ホームプロで数字ステッカーを購入して自作しました。
結局、この日、朝からイミグレに行きましたが終わらず、明日へ持ち越すこととなりました。
次の日の朝、出直し
次の日、朝イチで出直し、指摘された書類を全て持ってイミグレへ再出頭。
すぐ終わるのかと思いきや、顔写真は別の窓口で撮影しなければならなかったり、追加でコピーをしないといけない書類も出てきました。
あのコピー屋さん相当儲かってるだろうなぁ。と思いながら、もうどっと疲れたOビザの更新でした。今までで一番大変でした。
そして、Oビザ更新に必要だった大量の書類とコピー、ジェーンワタナでの更新の3倍、いや4倍以上の書類やコピーが必要でした・・・。
イミグレスタッフの家庭訪問
まだまだ終わらないビザ更新。
ビザ更新申請後、7日以内にイミグレのスタッフが自宅に来て、リビングとキッチンの写真を撮るそうです・・・。来訪したらまた記事をアプデします。
金曜日に夫の方に連絡が来て、「来週の火曜日の午後に伺います。所要時間は10分程度。」とのこと。配偶者はいなくても問題ないけど、本人が外で仕事してる人だったらどうするんだろう・・・、わざわざ有給取らせて自宅待機しなきゃいけないんでしょうかね・・・。
何やら、近所の人にも、私が本当にこの家に住んでいるのか聞くらしいですよ・・・。
実は、家庭訪問があるというのは、私の自宅からも近いところに住む日本人の方から聞いていたんですが、その方は男性だったし、男性の方がビザ審査厳しいからだろうと思っていましたが、女性であっても家庭訪問するようですね。
このイミグレスタッフの家庭訪問は今後毎年ずっと続くんでしょうか・・・。
警察官2名が来ての家庭訪問の様子
家庭訪問当日、イミグレスタッフではなく、警察官2名が自宅を確認に来ました。
当初の話では10分ほど、とのことでしたが、実際は1時間近くかかりました・・・。
私がこの家に本当に住んでいるか、近所の人2名の証言が必要だということだったので、入り口にいる警備員さん2名に頼みましたが、なんと、その2名のIDカード&タビアンバーンのコピーまでもが必要でした・・・。これは、ちょっと・・・。
その2名だって、赤の他人のビザ更新のために自身の重要書類のコピーを警察に渡さないといけないなんて、不安すぎますよね。。。
私がここに住んでいる証拠としてサインまでさせられていました。
しかも、自宅のキッチンとリビングの写真を撮影するとのことでしたが、私や自宅にいた夫だけならまだしも、警備員さん2名も呼んでの(警察官も入れて)集合写真だったんです。
警備員さんだって、自分の仕事があるのに、わざわざ我が家の中に入って、しかも、警察の人が何やらその警備員の方2名に尋問までしてたんですよ。給料はいくらなのか、とか・・・それを、みんながいる前で、ですよ。もう、これやばすぎでしょー!
そんなプライベートな話までさせられ、写真まで撮られ、重要書類まで渡さないといけないなんて、これは、ちょっと、度がすぎていると思いました。
ちなみに、コピーは我が家のプリンター使ってましたが、プリンターない家はどうするんでしょう。コピー撮らせに行くのか・・・10分じゃ終わらないよーーー!!!
タビアンバーンなんて、みんないつも持ち歩いていないから、これは後日提出となりましたが、本当にこんなことに巻き込んでしまって、警備員さん達には本当に、申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・。
これはもう次回はこの県では更新しない、そう決めました。
まとめ
この県でOビザ更新・・・本当に、本当に、本当に、おすすめできません。
今回の家庭訪問での一連の流れはやりすぎだと思うのは、私だけでしょうか。
私も、ビザとは全く関係ないプライベートな尋問を受けましたし、協力してくれた警備員さんにも尋問て、、、身内とかならまだしも、赤の他人様ですよ!!
ちょっと失礼なんではないでしょうか。
バンコク以外の県でのOビザ更新って、みんなこんなに厳しいの???
今までは、ジェーンワタナの、あの人の多さに懲り懲りしていたので、「田舎でビザ更新ラッキー!」と思っていましたが、大きな大きな大大大誤算でした。
ジェーンワタナの方が書類も少ないしそこまで細かくないし、家庭訪問なんてもちろんないし、事前予約もできるので、予約できれば、いくら人が多くてもすぐに手続きができます。この県での更新に比べてだいぶ楽だということが、今回初めて分かりました。
今回の件は本当にいい教訓になりました。