先日パタヤ旅行へ行った後、ラヨーンへ移動し、そこでも二泊して観光を楽しみました。
ラヨーンもバンコクから車で約3時間半ほどの海に面した県で、バンコクから日帰り観光も可能な場所です。
ラヨーン旅行に来たら行ってみたかったラヨーン水族館。
Googleのレビューも高評価で気になっていたんです。
結果、入館料が安いのに内容がよくとても良い水族館でしたので、今回の記事で紹介したいと思います。
- ラヨーン水族館 場所
- ラヨーン水族館 チケット・入館料
- ラヨーン水族館 館内の様子
- ラヨーン水族館 お土産物屋
- ラヨーン水族館 Youtyube動画で見る
- ラヨーン水族館 まとめ
- ラヨーン水族館 基本情報
ラヨーン水族館 場所
ラヨーン水族館はまさに海沿いの水族館。
バンペー港も近いので、サメット島旅行へ行く方も、時間があれば立ち寄ってみてほしいです。
水族館周辺では、食べ物や海産物などが売ってる屋台もたくさん出て賑わっていました。
さすが海が近いので、エビ、蟹、牡蠣、貝類など新鮮なシーフードがずらりと並んでしました。
ラヨーン水族館 チケット・入館料
ラヨーン水族館の入り口を入ってすぐ左手にチケット売り場があります。
大人 30THB
子供 10THB
※身長120cm以下の子供と60歳以上の方は入館料無料です。
なんともお得な入館料です。英語表記もしてあるので、タイではよくある「外国人料金」はありませんでした。タイ人と同じ料金で入館できます。
ラヨーン水族館 館内の様子
入場ゲートでチケットを見せて中に入ると、たくさんの水槽が並んでいます。
ですが、実は水族館内に入る前に、なんとウミガメがいたんです!
上手く撮影できたのがこの写真だけでしたが、他にも何匹かウミガメが泳いでいました。
ウミガメってなかなか見る機会もないので貴重です。
はじめにお出迎えしてくれたのはニモ(クマノミ)。
やっぱり可愛いですよね、ニモ。
タイでは以前、スリン島という海が美しい島へ行ったのですが、その時にシュノーケルで見た以来で感動しました。笑
そのあと、飼い猫がどんどん増えていって、なかなか旅行にも行けていなかったので、ラヨーン水族館で見れて良かったです。
やはりクマノミは人気でたくさんの人が鑑賞していました。
こちらはクマノミと似ていますが、ハマクマノミといって、日本からインドネシアまでの西太平洋に生息しているみたいです。
タイ語だと名前に「マックアテート(トマト)」が付くんですよ!
トマト魚さん、なんだか可愛いですよね。
手長海老の種類でしょうか。かっこいいですね。間近で鑑賞できるので口の動きとかが面白く、新たな発見ができました。
この魚はタイ語で名前に「ウア(牛)」が入っていたんですよね。
牛魚さん。そういわれると、黒の斑点模様があって雰囲気も牛さんっぽいです。笑
日本語だと、モンガラカワハギ科に属する熱帯魚だそうで、珊瑚礁に生息するみたいです。
これまたかっこいい魚を発見しました。
白と茶色の縞模様で、トンボの羽根のようなヒレがいくつもついていて、今まで見たことがありませんでした。
タイ語では「プラーシントー」と表記してあり、プラー=魚、シントー=ライオンで、ライオン魚さん。確かにヒレが雄のライオンみたいですよね!かっこいい。
調べたら日本語では「ミノカサゴ」というみたいです。インド洋の珊瑚礁に生息する有毒な魚だそうです。
ウツボもいました。模様が綺麗ですが蛇のようですね。
こんなに間近で見たのは初めてです。
シャークもいました!やっぱり迫力ありますね。
そして、この水族館の見どころといえばこの水中トンネルではないでしょうか。
大きな様々な魚が大きな水槽で優雅に泳いでいます。
大きすぎてカメラに収まりきらないほど。笑
この水中トンネルは迫力があって、海の中を散歩しているようでした。
ずっと眺めていられるほど楽しかったです。
たくさんの人がここで記念写真を撮っていました。
螺旋状の登り坂を登ると、出口になります。
円筒の大きな水槽にいる魚たちを眺めて出口に向かいました。
この他にも紹介しきれていない海洋生物がたくさんいるので、入館料の割には満足度が高く、行く価値ありの楽しい水族館でした。
ラヨーン水族館 お土産物屋
出口を出ると、NORI SHOPというお土産物屋さんがありました。
ラヨーン水族館のお土産物屋さん店内。
子供達が喜びそうな海洋生物のぬいぐるみがたくさんありました!
個人的にはこの蜂の着ぐるみを着た、シャークに心を奪われました。笑
こちらは無地の小さなノート。一冊35バーツで2冊購入しました。
入館料が安かったので、こういうグッズを購入して少しでも水族館に貢献できればと思います。
ラヨーン水族館 Youtyube動画で見る
ラヨーン旅行の様子をユーチューブ動画にしました。
ラヨーン水族館のほか、ラヨーンの100年市場へ行った様子などもご紹介しています。
ご興味ある方はぜひご視聴ください!
ラヨーン水族館 まとめ
いいかがでしたでしょうか。
バンコクでは、サイアムパラゴン地下にもオーシャンワールドという水族館がありますが、外国人料金1,000バーツ以上するので入館したことがありません。
入館したことがないのでオーシャンワールドとは比べられないですが、この入館料でとても楽しめ、充実した時間を過ごせたので満足です!
ラヨーン旅行ではおすすめの観光スポットですので、ぜひ行ってみてください。
ラヨーン水族館 基本情報
住所
2 2 Phe, Mueang Rayong District, Rayong 21160
電話
営業時間
水木金 10:00ー16:00
土日 10:00ー17:00
※月火は定休日
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